2002年1月上旬の日記
2002年1月元旦
新年明けましておめでとうございます。
皆様にとって良い年でありますように。
煙に霞むシドニーより。
2002年1月2日
皆様お正月はどうお過ごしですか?
真夏のオーストラリアは相変わらず山火事が続いていて、一向におさまる気配がありません。
クリスマスの日から始まった山火事を、マスコミはブラック・クリスマスと呼び連日報道されています。
何ヶ所かで起きている火事はどうやら放火(ほとんどが子供の愉快犯というのか)が原因というのもかなりあるようで、このよう卑劣な行動は誠に許せないと感じるものです。
「バカヤロー」はどこの国にもいるものです。 このような放火する馬鹿以外にも、高速道路に架かっている陸橋から、走ってくる車に大きな石(岩のような場合もある)を落として喜ぶバカヤローの事を書こうと思っていたのですが、今日はまだお正月なのでそのような愚痴はやめます。
昨日の元旦は、日本の「お正月」とは全く違った(山火事のためか)熱風に曝されていたので、映画を見に出かけました。
そう、冷房がよく効いている所に逃げ込んだのです。 シドニーのセンテニアル・パークはうちから近くなのですが、その横にFOXスタジオができ、附設して色々な店や映画館もあり、昨日はそこへ。
アメリカのユニーバーサルスタジオみたいにスタジオ見学ツアーなどをさせて儲けをたくらんでいたFOXですが、目論見は完全にはずれて、ついに昨年末にスタジオ見学ツアーは止めてしまったようです。
このFOXを持っているのは、オーストラリア出身のルパート・マードック率いる「NEWS・コーポレーション」。
彼は今アメリカに本拠地を移し、世界のメディア王として買収に次ぐ買収を繰り返し、アメリカだけでなく世界中のメディアを傘下に収めています。
ニューヨークに移って活躍している彼ですが、オーストラリアのドルの価値をすっかり忘れてしまったようで、このスタジオツアーの入場料にしても実情にそぐ合わない金額だったようで(僕は行った事は無い、興味も無い)予想していたような入場者数は見込めず、赤字の垂れ流しで、閉鎖してしまったらしいです。
それにしても、この施設を作る時にいったいいくらくらいの州の血税が使われた事やら。
一私企業のために、血税が使われる事自体大いに疑問なのですが、どうもオーストラリアの政治家はオイシイ話に乗せられやすいというか。
見学ツアー閉鎖のお陰で、久し振りに映画を見に行ったのですが、結構空いていて快適ではありました。 パーキングもガラガラだし。
見た映画は、「The Man Who Wasn't There」。
http://www.themanwhowasntthere.com/#
誠に不思議な映画でした。 これはもう日本でやっているんだろうか? 内容は一切知らずに見に行ったのですが、物語が淡々と進む、モノクロ(カラーではないところが良かった)のこの映画、「不思議」という表現以外適当な言葉が出てこない。
良かったかと聞かれたら「う〜ん、嫌いじゃないし。 最後まで飽きなかった」事も確かだけど。 何と言ったら良いのか。
ヒッチコック風と言えないことも無い。
主役のエド を演じる「Billy Bob
Thornton」が良かったです。 非常に渋くて。 時代設定も僕が生まれた頃。
COEN(コウエン)・ブラザースの作る映画は、ファーゴ(FARGO)の時からなんか独特な雰囲気が有ります。
と、なにやら映画批評みたいになってしまった2002年最初の日記、今年はどんな年になるのやら。
大きな転機の予感が。
メールで年賀状など送っていただきまして、ありがとうございました。
2002年1月3日
昨年の暮頃から僕のホット・メールに同じ送信者から1秒につき1通というものすごい量のメールが送られてくるようになった。
皆さんもご存知のように、電子メールのやり取りは色々なメーリングソフト、例えばアウトルック・エクスプレスやネットスケープを使ったり、ホットメールのように新たにアドレスを取得してインターネットエクスプローラーを使って送受信という、さまざまな方法があります。
僕のようにケーブルテレビ接続の場合、外国に旅行中などにメールをチェックしようと思えば、ホットメールは誠に便利なので、いくつかアドレスを取得して使っています。
最初にホットメールのアドレスを取得した時に、よく考えないで「自分のアドレスを登録する」にしてしまったのが間違いの始まり、ジャンクメール、迷惑メールが山のように来るようになりました。
取得したのは1年以上前なのですが、その数は日ごとに増え続け、ついにそのアドレスは使えないほどになってしまいました。
あまりに多いので、友人からの「本当のメール」を見つけ難い状態。
不思議なのは、僕の年齢や性別などの個人情報が漏れているのではないかと思うほど、「オヤジ相手」のジャンクメールが山のように来るのです。
アダルトサイト系や、ギャンブル系、男性の一物を整形する系(?)、金融系と、考えてみると娘宛に来るジャンクメールとは完全に内容が違うというか。
で、しぶしぶホットメールアドレスをもう一つ取得し、今回は登録しなかったので、ジャンクメールの数は前ほど酷くは無い状態にとどまっていたのですが、冒頭に触れたように聞いた事も無い女性の名前 「Theodora
Blanton 」で、1秒に1通メールホルダーが一杯になって、これ以上受け取れない量(200Kb? 1600通くらいか?)が1日で溜まってしまうのです。
もちろんこのメールを受け取らないという登録をすれば良いのですが、受信拒否のアドレス登録は250までで、すでに満杯。
しぶしぶ、このメールを受信拒否にするために、すでに登録済みの受信拒否アドレスを一つ削って、恐る恐る送信者のアドレスを取得するためにメールを開いて見たら、何とどっかのインターネットネットカジノの宣伝でした。
全く迷惑この上ない! まあ無料で使えるホットメール、文句あるなら使うなと言われるのかも知れませんが、これが、これほど大量に送られると、ホットメール開くのにも時間かかるし、非常に不愉快でした。
今回は多分送る側のPCが壊れて、同じメールを僕に送りつづけているのでしょうが、悪意のある場合には手が付けられないかもしれません。
受信拒否しても送信者のアドレスを変えながら送りつづけて、相手をパンクさせてしまったり。(メール爆弾?)
さて、オーストラリアのお正月は、僕にとってはテニスシーズン到来でもあります。 2001年の世界ナンバーワン・プレーヤー、オーストラリアのレイトン・ヒューイットも1月14日から始まる全豪を目指し、ウォーミングアップを兼ねた前哨戦ともいえるホップマンズカップに出ているのですが、突然今日から欠場との事。
何と!「水疱瘡」にかかったとか。 子供の時の水疱瘡はそれほどでもありませんが、大人になってからはかなり苦しむ場合があるので、今年の全豪欠場になるのではと、心配しています。
1年の最初のグランドスラムにシードナンバーワンなんて、とても素晴らしい事なのに、棒に振らなければ良いがと祈っています。
そうそう、今年の正月には餅は食べませんでした。
今思い出しても笑ってしまうのですが、すっかり頭の方が軟らかくなった母が、餅は昔自分でついた(日本から餅つき機を持って来ている)のが冷凍庫にあるからというので、今年は買わずに元旦を迎えたのです。
元旦の朝、雑煮用の汁が出来、冷凍庫にあった餅を焼き始めたのですが、これが一向に焼けない。
しょうがないので、途中から煮て、いい加減たったころに食べ始めたら、誰も歯が立たないほど固いのです、慌てて汁ごと電子レンジに入れてみたのですが、全く変わらずまるで石のごとし。
で、いろいろ考えてみると、この冷凍庫から出してきた餅、母がついたのは確か5年程前という事が発覚。
5年間も餅を冷凍庫に入れておくと、なぜかカビは一切ついていないのですが、煮ても焼いても食えない状態になるって、初めて知りました。
あまりの酷さに全員笑いが止まらなくなってしまった。
そんなわけで今年は餅無しの正月でした。
海外に30年も住んでると、餅無しの正月なんて慣れっこにはなってしまっていますが。
2001年1月4日
今日は先日オーダーした車が来るので、昼前に珍しく銀行に行って、例によって長い列に並びました。
まだ新年明けたばかりなので、列の長さはそれほどひどくはなかったですが。
オーストラリアでは、車を購入する場合、いくら信用があっても小切手(個人または法人振り出し関わらず)は受け取ってもらえません。
現金もしくは、銀行振り出しの「現金小切手」だけなので、こればかりはインターネットではどうにもならず、銀行に行ったのです。
僕の口座のある支店はシティーのど真ん中、急いでいたので近くのボンダイジャンクション支店に行ったのですが、手違いがありものすごく時間を取られてしまいました。
その上、オンライン・ダウンとの事でカードは使えず、本人だと証明するための暗証番号も入らず、僕の署名の見本はこの支店に無いしと、全くどうにもこうにもなら無い状態でした。
相変わらずこういう事は起きているようで。
さて、今度のリバティー(日本名レガシー)で、とうとう4台目、トータル12年乗ってる事になります。
そのうち富士重工から表彰状が届くのではないかと期待しています。
支払いを終え、カギを受け取って走り出すと、今までレガシーを新しくした時とは随分違った感じがします。
どうやらこのレガシーでシートの形状や味付けが大きく変わったようです。 座り心地が変わると、車が変わったという印象が強く出るものです。 何か「レガシーのシート」っていう雰囲気ではない。
そのうち慣れるのでしょうが、ちょっとソフト過ぎる気もします。
僕は硬いシートが大好き。 (ただし昔のベンツのシートほど硬いのは僕は馬鹿げていると思っています。 ちなみにトヨタのレキサス、日本名セルシオが出た後に、ベンツはシートをソフトにしました。 頑固にまで硬いシートが絶対だと言い続けていたベンツが、セルシオの脅威に屈し柔らか目にしたのです。)
走り始めると、今までとは比較できないほどに静粛です。 いや今までのがうるさすぎたのです。 何しろ今回下取りに出した3代目は、スタンダードモデルだったので、この違いは当然かもしれません。
僕は原則的に、車選びは出来る限り重いデラックスモデルよりも、スタンダードモデルを選ぶようにしています。 どうせステーションワゴン、下駄代わりに使うのだし、暑いオーストラリアなので、エアコンさえ付いていれば、他には何もいらないというのが主義。
アルミホイールなど下手すると鉄製のホイールよりも逆に重くて、何のためのアルミか分らない事ありますし。
特に車の輸入税が高いオーストラリアでは、当然日本からの輸出価格に対して税金が掛かるので、メーカーによっては出来る限り色々なオプションをオーストラリアに輸入した後に付けることがあります。
女房の乗っていた先代のマツダ車など日本製なのにもかかわらず、エアコンからカーステレオ、アルミホイールまでオーストラリア製が付けられていて、そのような後付け製品の質の悪さに泣いたものです。
ですから良い音質のカーステレオが欲しいのなら、デラックスモデルに付いて来るのでもたいした事無いので、車を購入後、自分で気に入ったのを付ければ良いわけです。
そういう意味でも、数千ドルから場合によっては1万ドル近くも安いスタンダードモデルにしていたのですが、何と今回は2500ccのレガシー、オーストラリアではデラックスモデルしかなくなってしまいました。
でこのデラックスモデル、やっぱり重いです。 今までの2200ccモデルから今回2500ccになったのに、静止からの発進が、300ccも多くなった分早いはずが、逆にとろくなったようです。
重量が200キロくらい増えているのではないかしら。
もちろんボディーから完全に今までのとは違うので、剛性感やハンドリングも多少向上しているようです。
と、なにやらロードインプレッションみたいな日記になってしまいましたので、いい加減に切り上げます。
これから3〜4年の間このレガシー君と付き合っていく予定ですが、次に買うときは全く違う車にしたいな〜と、納車の日に感じてしまっています。
(ほんと、オーストラリアでは選択肢が少なすぎます)
追記。 全く車と関係ない音楽の話です。
最近僕は「DIANA KRALL」という歌手のアルバム「THE LOOK OF
LOVE」の中の曲「Cry Me a River」という(昔の唄です)のにハマっています。 全くのこの歌手の事は知らなかったのですが、MTVで聴いてしびれてしまいすぐにCD買ってきたのです。
しかしこの曲に関してはMTVでやったライブの方がまだ良くて、ヴィデオに撮っておくんだったと悔やんでいます。
それにしてもこの手の分野(ライトジャズというのか)全く買った事も無いのに、歳のせいかしら。
2002年1月5日
昨日、車の事を書いたのに、またまた今日も車の話になってしまいます。
何と、昼に買い物に出かけた女房から電話が入り、信号で止まっていたら後ろから追突されたとの事。
女房の車はその衝撃で前の車に玉突き状態になったそうです。 幸い信号で停車していた時に前の車とは間隔が大きくとっていたので、エアーバッグが作動するほどではなかったようです。
ぶつけたのは31歳の女性で何と「若葉マーク」その上、任意保険には入っていないとの事。
不幸中の幸い、女房には怪我は無かったのですが、彼女の車はトヨタのMR2というミッドエンジンの車なので、追突ではかなりダメージが予想されました。
すぐに行こうかと言ったら、どうにか自走して帰って来れそうだからと言うので、待っていたらいつまでたっても帰ってきません。
そのうちまた電話があって、レッカー屋が「これはとても運転は無理」と言うので、今からトヨタ(そこからディラーが近い)に運んでもらうと言うのです。 ところがレッカー屋はトヨタは事故などの修理はやらないから、運ばないと言い出しているとか。
なぜ運ばないか?
ここで、悪名高いオーストラリアの(シドニーのと言う方が正確です)レッカー屋について解説します。
彼らは常に警察無線を傍受していて、事故があると警察よりも早く現場に来ます。 彼らは一日中レッカー車に乗って街中を巡回しています。
一日に事故が一件有るか無いか分らないのに、一日中待機しています。で、法律で定められた牽引料も確か100ドル行くか行かないほどです。 ではどうしてそんな金額で一日中待機しているのか。 これは非常に暗い「裏」があるのです。
事故が起きた場合、牽引屋(レッカー屋)は車の持ち主が黙っていたら、あっという間に自分と契約している修理工場(板金屋)に持って行ってしまいます。
事故などがあると、運転している人は非常に気が動転するので、特に運転不能な状態になった時など、そこへ置いていくわけもにも行かず、ほとんどの人が懇意の板金屋などはすぐには思いつかないので、このレッカー屋に任せてしまうのです。
でこのレッカー屋どもは、牽引料などは全く当てになどしていないのです。 つまりかなりの額のバックマージンが修理屋からレッカー屋に支払われるのです。
ということは修理の査定などは非常にいい加減な物で、その上レッカー屋とつるんでいるような修理屋は儲けを多く出すために、純正部品を使わなかったり、中古部品を使ったりして、結局車の持ち主が損をするのです。 (保険会社も黙認しているふしがある)
ですから、女房から電話があった時に、「絶対に」レッカー屋の言いなりにならず、うちのそばの修理屋に運ばせるようにと言ったら、今日は土曜日だからやっていないという。 (というより正月休もあってほとんどが来週の月曜日7日から)
仕方が無いので、土曜日でも開いているトヨタのディーラーに一旦運べとなったのですが、冒頭で書いたように今度はレッカー屋が運ぶのを拒否していると言うのです。
頭に来た僕は「そのレッカー屋は帰してしまえ、僕が行くまで待つように」と言って、電話を切り昨日買ったばかりのレガシーを運転して駆けつけました。
もちろんツールボックスも忘れずに持って行きました。 もしその場で自走出来るまで修理できたら、レッカー屋はいらないと思ったのです。
現場に着いてみると、そのハゲタカのような(本当にハゲタカかハイエナです)レッカー屋はまだ帰らず、そばで見ていました。
さっそく車を調べてみると、バンパーは裂け、ミッドエンジンの後ろにあるマフラーまで喰い込んでいます。
下にもぐりこんで見ると、マフラーはへこんではいますが、何とかなりそうです。 僕がいろいろ調べていると、レッカー屋が近づいて来て、このまま運転したら、絶対に危ないだの、エンジンに良くないだのいい加減な事をまくし立てています。
僕は一切無視して、タイヤに食い込んでいるバンパーを引っ張って、タイヤと擦れないように応急処置をして、女房にすぐに運転して一旦家に帰るように言い、僕は伴走して帰宅しました。
もちろん全く問題無く家までたどり着きましたが、女房から電話があった時に僕が家にいなかったら、女房はレッカー屋の言い分(絶対に運転出来ない状態と言う)を信じてしまっていたでしょうし、今日は土曜日で修理屋は開いていないので、レッカー屋の言いなりになってどこかへ運ばれてしまっていたでしょう。
実は僕が1980年にオーストラリアに来た当時、やはり似たような事故で追突された事があるのですが、その時はレッカー屋の「裏」を知らず、任せてしまったのですが、とんでもない修理をされた物です。
それ以来、絶対にレッカー屋の言いなりにはなってはいけないと学んだのです。
このようにレッカー屋と、それとつるんだ修理屋の事は問題が多く、儲けも大きいために、レッカー屋同士の抗争事件などもあり、死者まで出たりしていました。
このような制度は、保険会社も知っているはずですし、警察もレッカー屋も修理屋もグルに近いとさえいえます。
ですから、ヴィクトリア州などはこのような制度を改正すべく法律で取り締まったりしていますが、その点シドニーのあるニューサウスウエールズ州はいまだにどうしようもないです。
これに関連してもっと恐ろしい事を書きます。
今回の加害者の女性も強制保険しか入っていなかったのですが、この強制保険というのは、人身事故の補償にしか適用されません。
ですから今回の事故の場合女房の車と玉突きでその前にいた車の修理代はその加害者の女性の自腹となるわけです。
女房は全損保険に入っているので、その加害者から修理費の取り立てなどは、保険会社が女房の代わりにやってくれるのですが、もし女房が全損保険に入っていない場合は、自分でその加害者から修理代を取り立てなければなりません。
もし加害者に支払能力が無かったり、払う意思が無い場合には、修理費を取れない可能性が充分にあります。
また逆に、もしあなたが今回のような加害者で、任意保険に入っていず、その上被害者が全損保険に入っている場合には、ビックリするほどの修理代を請求されます。
どういうカラクリがあるかと言うと、その場合は保険会社が修理屋に今回は思いっきり儲けなさいとかなり鷹揚になり、「ここも壊れていた、あそこも修理が必要だった」と思いっきり水増しの修理を黙認するのです。
修理屋も今回の加害者は保険入っていないと修理見積もりをする前に知ります。
加害者も被害者もお互いに全損保険に入っている場合は、保険会社同士の話し合いで、馬鹿な見積もりはさせませんが、今回の場合は加害者がどう言おうと、修理の途中に見に来るはずも無いので、もう修理が終わってしまってから、莫大な請求書を見て文句を言っても後の祭り。
前述の1980年頃に僕に追突した加害者も任意の全損保険に入っておらず、その時の事故の状況から修理費は自腹だがたいした事は無いだろうと思っていたらしいのですが、あまりの請求額にビックリして異議を申し立てたら、保険会社からそれでは裁判で決着をつけましょうと言われ、泣く泣くその修理代を払っていました。 (裁判の費用や時間を考えたら、黙って払った方が安くつくのです)
皆さんもオーストラリアで車を運転する場合には、加害者になろうが被害者になろうが、くれぐれも保険には加入すべきだということをお忘れなく。
2002年1月6日
山火事は相変わらず続いています。 クリスマス前から全く雨が降っていないので、手のほどこしようが無いのかもしれません。
すでに1994年の大火の被害を超えているようです。
ジャービスベイの方も大変な被害らしく、逃げ場を失ったカンガルーが海に飛び込んでいるところもあるとか。 誠に悲惨です。
この時季日本から観光で来る人などは、名所ブルーマウンテンも行けないのではないかと思います。
正月明けたら両親をブルーマウンテンへドライブに連れて行くと約束していたのですが、この分では僕らが全豪観戦にメルボルンに行った後になりそうです。
先月に行った「メグ」ちゃんの出版記念パーティーの会場であるノーマン・リンゼィー記念館がとても良かったので、両親も是非一度行ってみたいと期待していたのですが。
この記念館、運良くこの山火事からは逃れていますが、行く途中も場所によっては通行止めになっているところもあるのではないかと。
先日も僕のカート時代の先生(?)であり、今はV8のレースをやっているディミアンから電話があり、ひょっとすると今日はシティーにある職場から自宅のウーロンゴンへ、ハイウエイが閉鎖されて帰れないかもしれないと電話があり、我が家に泊めようかと思ったほど。 幸い帰宅時間にはハイウエイは再開されたようですが、早く雨が降って山火事が止まるのを願っています。
と、この日記を書いていたらニュースでメルボルンの郊外では雪がちらついていると言う! 真夏なのに雪????! シドニーは暑いと言っているのに、全く異常気象です。 どうなっているのやら。
今年のメルボルン行きは(1月の13日から車で行きます)冬用の服も持って行かなければならないかもしれません。
2002年1月7日
本日の日記はお休みします。
2002年1月8日
一昨日の(日曜日)日記に、クリスマス以来雨が降らないと書いた途端に、昨日は雨でした。
シドニー近郊やブルーマウンテン方面は雨のお陰で、大分鎮火したようなのですが、シドニーの南海岸沿いは降雨量も少なく、全く焼け石に水状態だったようです。
で、本日(火曜日)は再びドピーカンに晴れてしまった。
山火事はいつまで続くのやら。
昨日は友人のところに呼ばれていて、(僕にとっては珍しい同年代の日本人のご夫婦です。)彼らご自慢の庭を見せていただきに行ったのです。 普段なら雨を呪うところですが、昨日ほど雨が嬉しく感じた事はありませでした。 昼からは雨も上がって、素晴らしいベジタブル・ガーデンを見せてもらいました。 ノース・シドニーからすぐのクレモーンにあるアパート、まさに都会の中なのに、想像していた以上に広い庭に野菜と植物がきれいに共存していて、畑と言う雰囲気は全く無い。
ランチは全てその庭で採れた種々の野菜でもてなされ、取れたての野菜の美味しさを再確認しました。
さすが彼らご夫婦で、Horticulture
を勉強されているだけのことはあります。
とても楽しい一日を過ごす事が出来て、帰宅後日記を書こうとしていたら、娘の問題が発生。
一昨日に女房の車の事故について書いたばかりで、本当は書きたくなかったのですが、実は我が娘も暮の31日に自宅のすぐそばで、軽い接触事故に巻き込まれていたのです。 被害はフェンダーがちょっとへこんだくらいで、当てた相手の運転手もその場で謝って、名前、住所や電話番号を娘に渡したそうです。
この国では軽い事故(人身事故で無い場合)警察を呼ぶ事は無い(多分警察も来てくれない)ので、その場で別れ、年が明けてすぐにその当てた相手に電話をして、どうするか聞いたら修理屋に持って行って、見積もりを取って来て欲しいとを言われたそうです。
で、昨日見積もりが出来たので、娘が電話をしたら突然「あの事故は僕のせいでないから修理費を払わない」と言い出したのです。
娘は驚いてしまい、僕に相談に来ました。
聞いてみると、信号の無い四つ角で、四駆車が道路の中央(センターライン側)で止まりかけているので、娘はその車が右折しているのかと思ったのですが、方向指示器を出していないので、ゆっくり左車線から抜こうとした途端に方向指示器も出さないでいきなり左折してきて、スピードが出ていなかったので、娘も必死で左の方へ避けたのですが軽く接触してしまったとの事。
全く後ろも見ず、方向指示器も出さず、道路のセンターライン側からいきなり左折しようとしたわけで、その運転手は驚いてすぐに降りて来て「ソーリー」を連発して謝ったそうです。
ところが、数日経って、こんな小娘あしらうのは簡単だと考えたのか、見積もりが出来て電話をした途端(まだその金額さえ言う前に)に態度を豹変させたそうです。
で、その相手もすぐそばに住んでいるので、僕が娘を連れて、直談判に行ったら、かなりいい加減なやつで、全くの水掛け論。
その上、それでは娘の加入している保険会社に任せる事にするから、おたくの保険会社の名前を教えて欲しいと言ったら、会社の車でどこの保険会社か分らないと言い張る。 事故の当日にも同じことを言って保険会社名を娘に教えなかった。
この男と話していると、すごいフランス訛りで、オーストラリア人ではない。 オーストラリアに来たばかりのようなので、免許証を見せてもらえますかと言ったら、「見せる必要は無い」と逃げようとする。
オーストラリアでは事故の時にはお互いの免許証も確認するのですが、事故が起きた時には今持っていないような事を言ったらしい。
で僕が、あなたはオーストラリアの免許証を持っていますかと聞いたら「none
of your business 」(おまえの知った事ではない)と言う。
だんだん僕も頭に来て、それでは警察に行こうと言うも、全く無視して家の中に入ってしまった。
その時の男の態度に大いに腹が立った僕は、日記を書く気にもならず、どうしてくれようかずっと考えていました。
オーストラリアでは全く警察もこのような場合(無免許だと言っても)力になってくれないし、結局保険会社に相談するしかないのですが、このような軽い事故の場合、免責額もあって、娘にとっては結構な出費になります。
それにしても暮れから新年にかけて事故続きで、今年は気を引き締めて運転しなければと思っています。
皆様も事故には気をつけて運転を。
2002年1月9日
シドニーもクリスマス正月休暇も終わり、ビジネスも平常に戻りつつあります。
ただしオーストラリアは今が夏休み真っ最中なので、今月一杯は学校はまだお休み、近所に学校が二つもある我が家はとても静かな日が続いています。
オーストラリアでは(近所にあるプライベートの学校だけかもしれませんが)登校下校時に親が子供を車で送るというのが非常に多く、朝の交通渋滞のかなりの部分がこれによるのですが、州政府も学校も全くそれに関しては何の手段も講じようとしていないようです。
我が娘が中学生になった時に、バスで通わせようとしたのですが、家から学校までの距離が(直線距離で測る)ほんのちょっと近すぎるからと、定期券の(政府の補助付き)発行を受けられなかった事がありました。
結局車で送って行く方が安上がりだからと、卒業するまで女房が送り迎えをやっていました。
娘の行っていた学校にはスクールバスも無く、約90%の親が車で送迎していました。
確かにその方が誘拐などの犯罪を防ぐ事は出来るかもしれませんが。
そんなわけで我が家は登校時と下校時に親の運転する車で、かなりの混雑が起きます。
中には我が家の門の前に車を停めてしまったり、午後の下校時には子供をピックアップするポイントに長蛇の列が出来たり。
ですから今の夏休み中は非常に静かでとても快適です。
昨日娘の車の事故の事を書きましたが、この休み中での交通事故の死者の数はシドニーのあるニュー・サウス・ウーエルズ州が他の州と比べてダントツで多く24人とか。
他の州はほとんどが10人以下なので、異常に多いのですが、これも毎年の事です。 なぜこれほどこの州が交通事故が多いのか?
ちょっと、遅い話題を一つ。
昨日(1月8日)に夢をみました。 これが僕にとっては初夢でした。
何でこんな事を突然書き始めたかと言うと、最近僕は夢をほとんど見なくなっていて、昨日の夢が内容は全く何のたわいも無いつまらないものだったのですが、起きた時にはっきり憶えていて、「夢を見た」と久し振りに感じたからです。
前の日記にも書いたと思うのですが、僕は「夢を見る」のが特技の一つと言えるほど、見たい夢を連続で(つまり昨日の続きを見ることが出来る)楽しめた(そう過去形)のですが、ここ10年程それが出来なくなっていました。
夢は見ているはずなのですが、起きてからほとんど思い出さないし、思い出す事も出来ない。
ごくまれに見たとしても、ほとんど印象に残らないつまらない物。 ましてや若い頃に得意としていた、とてもロマンティックな夢など最近はすっかりご無沙汰していました。
これは年齢のためなのか、または眠りが非常に深くなっているのか。
また、なぜ朝起きた時に夢の内容をはっきり覚えている時と思い出せない時があるのかなど、その辺の事を是非「夢」のエクスパートに聞いてみたいと思っています。
「夢」のエクスパートなんてのはいるのか定かではありませんが、多分精神科の先生がそれにあたるのかもしれません。
朝起きた時に、見ていた夢があまりにも素晴らしく、このまま起きるのはもったいないと感じたり、その日は楽しかった夢のお陰で「躁(そう)」状態で過ごせたらと思いませんか?
僕は結構それが出来ていたのですが、なぜか最近できない。
友人のメグちゃんが出版した小説「Harry Moon」のように、夢をセールスマンが売りに来ればいいのにと思っています。
以下にメグちゃん(Meg Stewart)のこの本について紹介が出ています。
http://www.hha.com.au/author_megs.htm
2002年1月10日
オーストラリアはテニスシーズン真っ盛り、昨年の暮から各地でトーナメントが行われています。
14日から始まるグランドスラムの全豪トーナメントまで、徐々に盛り上がっていきます。
今この日記を書きながらテレビでシドニーで行われているアディダス・インターナショナル・トーナメントを見ていたらマルチナ・ヒンギスとアナ・クルニコワがペアでダブルスの試合をやっています。
今年は山火事のせいか観客の入りが余り良くないらしいのですが、この試合の行われているセンターコートは満員。
テニスファンではない方にはご存知無いかもしれませんが、アナ・クルニコワというプレーヤー一度もトーナメントに(シングルス)優勝した事無いのに、ものすごく人気があります。
僕はそう思わないのですが、ロリコン系の男性には異常なまでに人気があるらしく、コートサイドで観戦している客層も男性が多くなります。
普段テニス見に来ないようなのまで来るらしいし、その上噂によると、インターネットネットのアダルトサイトにまで彼女の写真が出ているとか。
皆何を考えているのやら。(って、僕が可愛いと思わないからなのか)
さて、
僕らも今週の日曜日にシドニーを発って、車でメルボルンへ向かう予定です。 これは毎年の事なのですが、今年は父の調子が今一つで、行けるかどうかまだ確かでは有りません。
一昨日にかかりつけの医者から電話があって、月曜日に採取した血液検査の結果また父の赤血球の値が落ちているので、急遽来るように言われ、本日再検査に行ってきました。(結果は今週の終わりに出ます)
同時に僕の健康診断も。 2002年用カートのレーシング・ライセンスの更新時期で先日申請書類を出したら、なんと今年から50歳以上は医者の健康診断書添付が義務付けられたと、申請書が返って来てしまいました。 つくづく自分が歳なんだと、いやがうえにも再確認させられます。
今年1年レースに出場するかどうかは決めていませんが、練習に行くかどうかさえ確かではない状態、ひょっとしたらライセンスの更新は今年が最後になるかもしれません。
で、この健康診断思っていた以上に色々あって、まず最初に破傷風の注射を受ける事から始まりました。 何と今オーストラリアでは破傷風の注射はジフテリアの予防注射と抱き合わせになっているそうで、破傷風だけの注射はないといわれました。
レースなどをやっていると、怪我をする危険性があるので、破傷風の注射が義務付けられています。 で、この注射有効期限が5年なのですがちょうど切れていました。
日本ではなぜか破傷風の注射というのは子供の時にはやるようですが、大人になってからはほとんどやらないようです。
庭仕事をしている時に怪我をしたり、犬猫に噛まれた等と言う時にも非常に有効で、一度注射を受けたら5年間もつのですから、機会があったら是非受ける事をお勧めします。
ただし、「ヒジョーに痛い」注射です。 この手の注射の中で一番痛いといわれているそうです。 今日注射を打つ前に先生から「利き腕はどっち?」と聞かれ、そうそうこの注射下手すると1週間くらい痛み続けることを思い出しました。
何でも、この薬が非常にしみるために痛みを感じるとか。 確かにかなりの痛さで、左肩に打ってもらった後に、健康診断のために血圧測ったら150なんて数値が出ていて、これじゃレース用の許可が下りないといわれてしまい、尿検査の後に再度測ったら130に落ちついていましたが、これにはビックリ。
痛みが血圧を押し上げていたようですが、短時間のうちにこんなに変わるんですね。
と、こんなことを書いたら皆さん破傷風の注射は敬遠してしまうかな。
2002年1月11日
日本の友人から結婚式の贈り物について質問を受けました。
オーストラリア人の結婚式に招待を受け、日本から来るそうですが、プレゼントをどうしたら良いかという相談でした。
僕はてっきり昔の日記にオーストラリアでの結婚式の贈り物について書いたと思ったのですが、見つからない。 日記が増えてくると、自分のホームページの中を捜すのに苦労する事があります。
で、今回質問を受けたついでに、「Wedding Registry」について、書いてみます。
オーストラリアでは結婚するカップルが、欲しい(もらって嬉しいと言う方が良いかな)プレゼントをリストにして、好みのデパートなどに登録します。 これを「Wedding Registry」といいます。
カップルは、結婚式の招待状を送る時に、そのリストの件も知らせます。
招待を受けた人は、そのリストが登録されているデパート(がほとんどです)に行き、リストに書かれた種々の商品の内容を検討の上、自分の予算にあったプレゼントを選びます。
これは非常に合理的な方法で、プレゼントがダブる事も無いし、何を贈ろうか悩む必要も無いわけです。
しかし、その中から絶対に選ばなければならないというわけではありません。
前から是非これを贈ろうという物があった場合はそれを贈れば良いわけで、しかしそのリストを見ておけば、やはりプレゼントがかち合うことも避けられます。
これをオーストラリアでは「Wedding Registry」と言い、アメリカでは別の言い方があったような。
どのくらいの割でこのシステムを使うのかは確かでは有りませんが、自分が参加した結婚式の経験から言うと、80%のオーストラリアのカップルは、この方法を使っていました。
日本人の友人でこちらで結婚式をした人達からはこのようなリストはもらったことは有りませんが、もう日本でも取り入れているところは有るのかもしれません。
ちなみに日本人の場合、欲しい物が有ったら僕は先に言ってもらう場合も多いです。
しかし僕はそういうリストが来ても特にこだわらず、昨年の姪の結婚の時には、リストは有りましたが、前から僕が大いに気に入っているスカンジナビア製の調理器具を取り揃えて贈りました。
もちろんそういった調理器具がリストに無い事を確認の上でしたが、先日シドニーに遊びに来た姪夫婦がその調理器具を大いに気に入っていると言うので、そういう場合は送る側にとってもリストから選んだよりも嬉しいものです。(つまり自分で贈る物を考えた分だけ)
この「Wedding Registry」は、合理的で僕は大いに気に入っているのですが、欠点もあります。
それは招待される客が同じ地域に住んでいる場合は良いのですが、他の州からや外国から来る場合、その「Wedding Registry」を扱うデパートが招待される人の住んでいる地域に無い場合、リストの内容を調べる事が出来ないのです。
また、いくらデパートと言ってもどんな商品でも売っているわけではありませんから、プレゼントの内容に限りがあるはずです。
実は随分前に僕はこれを「インターネット・ビジネス」に出来るのではないかと考えた事が有ります。
つまり、「期間限定のホームページ・サービス」というか、結婚する二人がエンゲージをした時点から始まりハネムーンから帰って来るまでを一区切りにして。
まず、エンゲージの発表を、招待客に電子メールで送ります。
電子メールを受けた人はそこに書いてあるホームページアドレスを見に行くと、二人の詳細が見えるわけです。
どうやって知り合ってとか二人のバックグラウンドなどプライベートの部分を公にしたくない場合は、その招待客だけが入れる暗証番号をそれぞれに送って、見てもらえばよい。
で、そのHPの中には結婚式の日取りや場所などの情報のページや、この「Wedding Registry」のページも設けて、贈ってもらいたい商品を列挙します。 暗証番号でそのページに入った招待客はその中から自分が贈ろうと決めたものを選んで自分の暗所番号を打ち込んでクリックすると、すでに選ばれた商品の表示に変わるようする。
もしその人が買い物に行く時間が無い、または住んでいる地域で買えない物であれば、その商品の横に有る「インターネットで贈る」をクリックすれば、オンラインショッピングと言うのか自動的に商品が送り届けられるシステムも良い。
結婚式が終了すると、そのホームページは結婚式や披露宴での写真も随時更新していく。 種々の理由で結婚式に参加できなかった人達も、そのHPで結婚式の内容を見ることが出来る。
カップルが新婚旅行に行く場合は、そこでの写真も祝福してくれた人達に見てもらうことが出来る。
二人が新婚旅行から帰ってきた時点で、この「期間限定HP」は終了するわけです。
中にはこのHPをもっと続けたいと言う人も出てくるかもしれないが。(例えば子供が生まれるまでとか)
この「期間限定ウエディングHP」はその商品を扱うデパートなどがスポンサーになってくれると思うのですが、皆さんはこのビジネスどう思いますか。
やはり、インターネットがもっともっと発達しなければ駄目かもしれませんが。
2002年1月13日
明日14日から僕らはメルボルンへ約一週間行って来ます。
その間、日記はお休みします。
先日来たばかりのスバルを運転して、約10時間ほどの道程です。
ここ数日このスバル運転していて感じるのは、先代と比べて随分と良くなっている事。
ボディーの剛性が上がっているのか、予想以上にしっかりしている。
この「しっかり」と言うのは、乗り心地だけでなく、ハンドリングなど全てにわたって非常に改善されています。
やはり3年半の間は大きいと言うか、車は進化するという見本のようなものです。
ただし、オートマティックの自動シフトアップやダウンに関しては、あまりにもコンピューターがコントロールをしているので、違和感を感じます。
つまり常に運転手の癖やドライビングスタイルを監視(モニターリング)していて、それにあわせてシフトプログラムを変えるようです。
つまり、ドライバーがすごく飛ばすような場合(アクセルを常に深く踏み込んで急加速したりブレーキを強くかけて急減速する状態)には、すぐにシフトアップしないし、エンジンブレーキもよく効くようになります。
この車が来てから、あまりにも先代車とシフト感覚が違うので、すぐにこのコンピューターコントロールの事は分ったのですが、僕にとって好きか嫌いか非常に迷うところで、今回のメルボルン行き長距離ドライブで結論が出るでしょう。
メルボルンでは、毎日テニス観戦三昧の予定ですが、残念ながら今年は日本の男子、本戦には一人も行けなかったようです。
全豪のホームページで調べたら、寺地君も予選の2回戦で敗退してしまったようです。(寺地貴弘君)
メルボルンでは是非彼のテニス見たかったのですが。
シングルスは全滅で、ダブルスにも出なければ(日本人は)女子以外一人も出てないというのは非常に寂しいです。
全日本チャンピオン(寺地君)が世界ランキングの200位にも入っていない、つまり予選を闘わなければ本戦に入れないという状態は何とかならないんですかね。
テニスはオリンピックの種目にもなっている事だし、もう少し体育協会あたりが本腰を入れるとか。
女子は杉山愛と浅越しのぶ(アサゴエ・シノブ)の二人が本戦出場です。
ぜひ男子の分まで頑張ってもらいたいものです。
では、またメルボルンから帰ってきたら日記をアップします。